天なる女神マグダラのマリア☆7/22
こんにちは、ソフィアです。
今日7月22日はマグダラのマリアの記念日です。
以前、スクールのブログの方に書きましたが、7月22日は円周率の日のひとつである「円周率近似値の日」です。
円周率を計算したアルキメデスが「7分の22」という数値を使ったところから来ています。
地球の自転によって星々が円運動するように見えるところから、円は天を象徴します。
円に関わりが深い日が記念日であるところもマグダラのマリアが天なる存在であることを示唆しているみたいですね。
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マグダラのマリアといえば、イエスの復活に立ち会った人であり、イエスの配偶者だったのではともいわれています。
マグダラのマリアは重要なことを教えています。
それは愛です。
もちろん、自分を愛することも伝えています。
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愛にはカップルの愛もあります。
ハートチャクラ(第4チャクラ)の愛とセイクラールチャクラ(第2チャクラ)の愛です。
いわば慈愛と性愛ですね。
愛や信頼のない性愛は慈愛+性愛には遠く及ばないかも知れません。
セイクラールチャクラのセイクラールとは「聖なる」という意味らしいですね。
真実の性愛は「聖愛」と呼んでいいのかも知れません。
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ハートチャクラからの愛とセイクラールチャクラからの愛を混ぜ合わせながらコミュニケーションするのがこれから先の時代のセクシャリティには大切です。
愛のエネルギーが満ちたところにしか起こらないミラクルというものがあるようです。
それは深いところからの癒しであり、再生です。
発生ということも含まれます。
これは『恋人』のカード。
カップルの上にベビー・エンジェルが飛んでいる様子が描かれています。
青い服の女性は男性のハートの辺りに手を当てています。
ハートからの深いコミュニケーションで癒されたカップルのところには天使のような無垢な魂が子どもとしてやってくるのです。
まだ傷ついているカップルには痛みを学びの糧とするやさしい魂が子どもとしてやってくるのかも知れません。
セクシャリティの話をするほど若くないなんて思う必要はありません。
慈愛も性愛も魂の向上に大切なものですから、いくつになっても自分の学びや癒しの対象とするにふさわしいものです。
自分の人生における愛を、順目のものも逆目のものもゆっくり振り返って受け入れ、それを経験した意味を咀嚼吸収していきましょう。
そうすると人は昔の思考の枠から自由になり、天使の真実を聞いたような理解にたどり着けるのです。
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ソフィア
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