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2022-06-04

道が分からなくなったら人生の矢印マークを見つける

人はときとして、自分がやりたいことが分からなくなる。

やりたいことをやっていても、過剰にやりすぎると疲れてバランスを崩すし。

そういうときには節制が必要だ。

また、やらなければならないと思い込んだことをやりたいことだと思ったり。

〇〇をすると△△がほめてくれて、安心感が得られるからとか。

このパターンは結構、親が言うことに影響されることが多いね。

でも方向性の同じ親のところに生まれてくる人もいれば、方向性が異なる親のところに生まれてくる人もいるからね。

だから、自分の中から「やりたいこと」が聴こえてくるように、耳をすませることが大切だ。

これは『恋人』というカードなんだけど、

真ん中の人は「どっちにするか」の決断をするところ。

赤い側の人が現状にくみするよう妥協を迫っているのに対し、

青い人は自分の心に耳を澄ますように促している。

自分の心の琴線が触れるものは何か。

(感情的になるということではなく、心の琴線とはハートのこと)

自分が愛を感じられるものは何か。

それを見つけることが人生の矢印マークを見つけることなんだよね。

愛・心の琴線・わくわくやしっくりくる周波数。

それを見つけながら旅を続けよう。

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