向こうの世界から見た人生における価値
こんにちは、ソフィアです。
いろんなことが起きる中で、誰もが人生・生きるということに向き合わざるをえない時期にきていますよね。
わたしソフィアもそうです。
そこで、人生の価値ということについて、飯田史彦さんの書籍『ツインソウル』に書いてあったことをあげてみたいと思います。
飯田史彦さんが臨死体験した中で、光たちとの間で交わされた対話の部分です。
向こうの世界において見出される価値についての「光」と「私(飯田史彦さん)」のやりとりです。
光「価値があるのは、ただ、学ぶ努力、愛する努力、使命を果たす努力……この三つの努力だけだ。それ以外は、人として生きる、本来の目的ではない」
私「つまり、ただ純粋に、学ぼうと努力し、愛そうと努力し、使命を果たそうと努力した、その結果として、人間社会での成功がついてくるならば、その成功には価値がある、という理屈なのですね?……成功そのものを目的とした努力には、価値はないということなのですね?」
光「そのような、理屈の問題ではない。人間社会の成功は、こちらに戻ってきた際に、すべて取り払われているということだ」
(中略)
光「社会的成功を目指す努力など、必要ない。働く目的も、また、学び、愛し、使命を果たすためだからだ」
私「それならば、人間たちは、何を目標にして、努力すればよいのでしょうか?」
光「学び、愛し、使命を果たすことだ」
私「たった、それだけなのですか?」
光「それだけだ」
そして、その評価は『自分なりの成功』という基準だというふうに話は続いていきます。
人のために役に立ったか等は外の基準になりますね。
「世のため、人のため」なんていう標語はいらない話なのです。
つい余計なことを考えてしまって、批判を気にしてぶれるということがありますが、この3つを自分なりにしっかり取り組むということを念頭においておけば自分なりの人生を歩んでいく努力ができそうですね。
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タロットカードの『星』には使命に従事している様子が描かれています。
大河に水瓶から水を注ぐという一見、理解不能なことをしているこの女性は人の評価などを気にしていません。
『自分なりの成功』を基準にして目的にエネルギーを傾けています。
彼女の上では星が輝いています。
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ここにご紹介するYouTubeの動画『先住民の声 ~ ALUNA』には真実に適った生き方をしている人たちの姿があります。
コロンビアの先住民族コギ族のマモ(シャーマン)は光たちとの交流を生きている人たちです。
余計なことを手放し、センタリングし、自然によりそって生きていくための勇気をもらえる動画です。
よかったらご覧ください☆
ソフィア
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