2020-06-11
隘路を通るわたしたち
こんにちは☆
先週の後半からカフェソレイユも開くようになりました。
2020年は区切りの年だという気はしていたけれど、これほどだとはなかなか予測しづらいものだったとは。
「変化するということだけが変わらない」というのは本当のことなのだなとここしばらく実感しています。
約1ヵ月半、カフェは静かなものでしたが、奥の(町家なので奥に長いんで)一室でのタロットの研究は進んでいました。
ある程度の形にするところまで何とか漕ぎ着けたいと思っているところです。
秋まで続くと取りざたされている地球の岐路の「針の穴の道」、わたしとしてはタロットに合わせて「『神の家』から始まる隘路」と呼ぶところです(^v^ゞ
「針の穴」についてはキリストが「金持ちが天国に入るのは~~を針の穴に通すようなものだ」とその難しさを例えたものとして知られています。
「~~」の部分は「ラクダ」とも「ロープ」とも言われています。
「ラクダ」と「ロープ」が同じ言葉だからなんです。
実はどちらでもいいみたいなのです。
その頃「ラクダ」はその地方にはほとんどいなかったらしく、いたとしてもお金持ちしかもっていなかったでしょう。
また「ラクダ」に乗るにもロープは付き物です。
キリストが言っているのは地上的な豊かさへの執着の例えのなので、どちらでもいいのだと思います。
その通るのが難しい隘路を通るべく、それでもマイペースに自分のワークなどを勧めたりしています。
お金持ちじゃないとしても執着などの手放す必要があるものはまだありますから。
岐路の隘路についての記事を書いていますので、よかったらご覧ください。
さらに次の『星』とそのワークについても書いています。
では(^-^)
ソフィア
関連記事